「クリエイティブサービス??デザイン会社じゃないから関係ないなと思っていませんか?」
 実は、デザイン会社じゃないからこそ関係があるのです。
今やSNSでもホームページでもコンテンツのクオリティが上がってきています。SNSで、撮った写真をそのままアップするのではなく、加工編集してからアップするのは当たり前です。写真だけでなくて、動画を作ってみたりとか、ちょっとしたチラシを作成したりとかってありますよね。
 そんなときにすべてをデザイン会社に外注しているとかなりの高コストです。簡単なものであれば自社で内製したいと考えている会社は多いです。そんなときの味方になるツールがクリエイティブ系のツールなのです。
何を使えばいい??
正直、選択肢は1つです。そう、「Adobe(アドビ)」です。
特にオススメは、アドビのクリエイティブクラウドというサービスです。クリエイティブクラウドなら、あらゆるツールを使える権利がついて、月額わずか5,000円です。昔のパッケージソフトを1つ1つ買うのと比較すると明らかに安いです。
 せっかくであれば複数ツールを駆使して使えてほうがお得です。中途半端に無料ツールを使うよりも、高品質で高い操作性を実現し、信頼性の高いアドビを使うのが賢い選択肢となるでしょう。

主に使えるツールとは?
簡単にまとめると以下のとおりです。
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 PhotoShop(フォトショップ)  | 
 写真加工ソフトです。 高度な加工が簡単に可能ですので、無料ソフトとの差別化度はかなり高いです。写真加工ソフトは特にたくさんのソフトがありますが、その中でも最も利用者数も多く信頼性も高いです。  | 
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 Illustrator(イラストレータ)  | 
 イラスト画像制作のためのソフトです。 イラストを直接作ることがなくても、デザイナーが制作した内容を確認する際にも使います。 チラシや看板・名刺などの印刷業者への標準納品用ファイル形式にもなっています。 拡張子が「.ai」となります。  | 
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 Premiere(プレミア)  | 
 動画編集用のソフトです。 かなり高度な編集が可能です。自我撮りの動画でも編集次第で、高品質な見た目にも変わるので使えるにこしたことはありません。  | 
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 Dreamweaver(ドリームウィーバ)  | 
 ホームページの制作用ソフトです。 WordPressなどのCMSと違い、パソコン上でホームページを制作するオーサリングツールの位置づけです。 CMSでホームページを作っていない場合は、このようなオーサリングツールが必要不可欠です。ちょっとしたホームページの修正作業など自身でできた方が便利ですよね。  | 
その他の以外と便利なアドビツール
アドビのクリエイティブクラウドを契約すると、上に挙げた以外にもたくさんのソフトが利用可能です。その中でも便利なのが、Acrobat DCです。これはPDFの編集ソフトです。
 通常は、PDFファイルはAcrobat Readerを使って読み取り専用で開いていると思います。Acrobat DCを使うと、PDFファイルの中身が編集可能となります。
 たまに資料がPDFしかなくて元ファイルが見つからずに編集ができなくて作り直さないと・・・みたいな事態に陥ることないですか?Acrobat DCならPDFファイルをそのまま編集できるのでけっこう便利ですよ。
まとめ
一見、デザインなど無関連だと思っていたものでも関連性が高かったりします。積極的にこういったツールを活用してみるのがスピードアップやコスト削減につながるのでしょう。何でもかんでも外注化というのはよくないですね。無駄な外注をしていないですか?

            







